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2024年2月24日 |
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前夜までの雨が上がり、朝は霜が降りる寒さだったが、陽が登ってからは温かくなり絶好の腐葉土、カブトムシ幼虫の頒布会となった。今回で10回目、春先の行事として定着している。 |
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【東松山ニュースレター】
◁開催案内がニュースレターに掲載され、市内全戸配布での案内となった。
開催チラシは高坂丘陵地区内【回覧】で案内された。 |
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準備作業 |
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落葉箱の枠抜きをして腐葉土の整理が始まる。 |
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上の落葉を取り除き、腐葉土を明確にしていよいよ切り崩し。 |
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カブトムシ幼虫が出てくる。完熟腐葉土=カブトムシ幼虫の排泄物! |
頒布会開始 |
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今回は550匹のまるまる太ったカブトムシの幼虫が出てきた。 |
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自分の体力と持ち帰る腐葉土の重さを天秤にかけて一輪車やカートで運ぶ人、大国様の様にかついで持ち帰る人、それぞれのスタイルで小一時間内にほぼなくなったので終了となった。カブトムシの幼虫をもらった子ども達はサナギになるまでのエサとなる濡れ落葉をもらって帰った。 参加者76人。 |
あまりにも早く終わっていたので、終了後に駆けつけた人たちは自分で残りの腐葉土を掻き集め袋詰めして持ち帰る人や、あきらめて空のバケツを抱えて帰る女性陣などしばらく個々の対応が続いていた。 |
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スタッフ16名 1時間30分の作業 |
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