落葉掻き・ホタルの生息域整備作業2 |
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2021.4/7 | |
新緑の季節となってしまった4月7日に木洩れ陽の下で継続作業。落葉掻きと水路の落葉上げ、落葉柵の点検・補強、それに水棲生物調査。 | |
落葉掻きは黙々と落葉箱が満杯になるように運び出し、おかげで生息域周りはきれいになっていく。 | |
水路の落葉出しは、いつもの1ヶ月遅れの作業が目に見える形になっている。落葉がしっかり堆積しているのと赤水がそれに付着して重い。大雨で流された「堰」の丸太を松杭で固定し、水位の確保を図り、水棲生物の春の活動の場を確保した。 | |
落葉柵の固定杭が腐食したりしているので所々更新。落葉を食い止めた下のところにはカントウカンアオイの復活が見られるようになってきた。 | |
総勢10名で3時間の作業 支援参加ボランティアの方々に感謝!! |