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 落葉掻き・ホタルの生息域整備作業1

  2021.3/31
 里やまのめぐみ頒布会が終わり、落葉箱が空になったので、やっと落葉掻き作業ができるようになった。作業応援ボランティアを含め手数は整ったので、今年から充実した機材をフルに使って作業は進む。公園管理の公社の方々が持参したエンジンブロワーも威力を発揮。初夏を思わせる陽気の中、思いの外の進捗で、作業が進んだ。
 レーキと熊手それに収草袋はかなりの数があるので滞りなく落葉箱に運び込まれる。
 例年より1ヶ月遅れで行なったためか、落葉の吹き溜まりができそれが藪の中。掻き出して落葉箱に投入。
 休憩時間は里山談義に花が咲く。頒布会の差し入れも多く、ゆったりと若芽の出てきた木漏れ日の下で今年の状況を確認しあった。キンランギンラン周りの落葉掻きはちょっとやりにくい、カントウカンアオイは数が増えている。
 人手があるのは頼もしい限り。
 落葉出しが大変な法面は強力エンジンブロワーで吹上げ、大助かり!
 落葉箱での押し固め作業は足腰の良い運動になるが、汗びっしょり。いつもの子供たちを呼べないコロナ事情におっさん達が頑張る。
 機材の片付けは倉庫ができたためにあっという間。効果絶大。
   
総勢12名で1時間半の作業 支援参加ボランティアの方々に感謝!!