高坂丘陵蛍灯篭2018
ことしの高坂丘陵蛍灯篭は地域の小学一年生が描いた絵に照らされた園路を歩いてホタルを鑑賞する趣向の2回目。その照明の「明里」はおよそ100個。高坂丘陵地区ハートピアまちづくり協議会の後援をいただき、ホタルと明里のコラボイベント。いつもは照明のない真っ暗闇で、ホタルを見に行くなんてできない場所だが、この時の夜は、人通りもでき、狭いホタル発生域は渋滞すら発生する人気ぶり。7月7日と8日の週末に行いました。 | |
友達の絵を見つけて「○○ちゃんのだ!」と親の手を引く子もいて足元の誘導照明以上の効果があったようだ。楽しそうに次から次へと絵を見ながらホタルの方へ。 | |
ホタル発生域とその付近は照明なしで会員の誘導で鑑賞してもらう。 | |
ことしは発生数が少なかった。いろいろ考えられる要因はあるけれど、難題ばかり。 | |
参加者は2日間で約230名。圧倒的に土曜日に集中。 | |
約100個の明里ベース。裏方さんの仕事の始まり!。それにしても壮観だね! | |
明里ベースにLED照明基板と乾電池箱とを結線していく。人海戦術そのものだが、人手が多い分すぐに出来上がってくる。あとはリアカーに乗せて現地へ。 |