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2015.2/28 松風公園ホタルの里整備作業

ちょっと北西の風が吹下ろす松風公園のホタル生息域のベンチに三々五々、手に手に道具を持った人たちが集まった。その数13名。今日の作業は盛りだくさん。前日の運営会議で手順を話し合っているので一気に分かれて始まった。
埋まってしまった水路は落葉のすくいあげ。横には「落葉柵」が追加設置され、今後の歯止めになると期待されている。水の中にあった落葉は幼虫等がいる可能性もあり、しばらく水路脇に置いておく。次回、落葉柵の上か落葉ボックスに落ち着く予定。
昨年の落葉ボックスは1/3程度の体積となり良い腐葉土に。今回はそのまま。次回中に何がいるか生物調査予定。  協議の結果、新設落葉ボックスは従来の落葉ボックスの横に置くことにした。目立たないということが一番の理由。
落葉ボックスは昨年の2倍の容量があるということと、落葉柵が出来たので、落葉の収容能力は格段にアップした。その分、満杯にするには増々労力が必要。  落葉の海での格闘。足元は湿地で身動きが大変。かさばる落葉はブルーシートに集めて一気に落ち葉ボックスに運ぶ。
傾斜林の終わりのエコトーン前に落葉柵を増設し今回は水路の落葉をここに積上げることにした。昨年作った落葉柵の結果から、今度の秋はここで留ることを期待。
 枯木を落葉柵の横木に活用。切るのも運ぶのも大変。  すくいあげた落葉の中にトウキョウサンショウウオの卵嚢、親もいた!早い!!
昨年作った「ビオトープ池」は埋まってしまったので浚渫。  今年はもう一つの「ビオトープ池」を生息域の上流側に追加した。
休憩中の里山環境フォーラム。どう保全すべきかなど青空議論に花が咲く。自由発言でお互いを理解したり、自分の考えを補強したりと・・以外に真面目だったし面白い進行でした。
   
13名の参加 3.5時間の作業  
   
学んだこと・対応したこと
1)「落葉ボックス」は大きなゴミ箱と指摘されたこと。
2)作業時アスファルトの緑道表面に生えてしまった「こけ」を守るべきとの指摘。
 アスファルトが劣化し、落葉が養分となり生えた苔は雨が降って濡れた時には滑りやすく、危険だからなくせとの声もあります。緑道は安全確保のために普通に安全に散歩できる状態に保つのが基本と考えます。樹木が大きくなり茂って日が射さない状態になり、苔が生えました。アスファルトが経年劣化で小石の砂利道状態です。冬は乾燥してアスファルトの上の土が殆どないのですぐ苔は剥がれます。その苔を守りましょうとの意見はありがたく聞かせて頂きました。
3)もうトウキョウサンショウウオは産卵しているということ。
 昨年は大雪で整備作業時期が遅かったので多くの卵嚢に出会いました。今年は早いので・・と安心していましたが、気をつけながら作業をしなければならない状態でした。
4)予定した作業が終了できなかったこと
 やはり作業量が想定以上に多いということ。再度日程を決めて実施。