2014.02/21 呉器沼浚渫作業完了
2月14日の大雪で60センチくらいの積雪があった中、予定通り浚渫作業が始まりました。底なし沼に埋まりながらの作業は見ているだけで寒いのにどればかりかという過酷な作業でした。 | |
水を抜いた沼は落葉が一杯で、しかも浅くなっている。落葉と腐葉土とヘドロが吸い上げられ、ホタル生息域はそのまま残され、3日間で終わった。 | |
住宅地にならず谷津田と溜池で残っていたら、掻い掘り(かいぼり)作業で春に備えただろうが、機械を使った物々しい作業でした。 | |
池の栓がされ、雪解けで水量を増した沢の水が瞬く間に流れ込んできて、枯木や枯枝が池に刺さっていたがきれいに撤去されており、そのうち浅いながらも池全体に水面ができるようになるだろう。 |