2013.2/14上唐子ホタルの里整備に参加・研修
東松山市のモデル的な活動拠点の整備活動に参加。この時期のホタルの里整備をさせてもらいながら、何をすべきかの基本を学ぶことができました。ホタルの里づくりは地域のコミュニティづくりにも繋がっており、無理しないで楽しみながらという実践が体感出来ました。
個人的には「不動の滝があって荒れた田んぼに何やら看板がある」くらいにしか見ていなかったが、ここがすごい所と今回分かった。
立派な看板が掲げられている。 | 総勢約40名ほどが集まっており壮観。 |
そろっている整備用道具。 | 焚火は同時に焼き芋もたのしみ! |
休耕田の中の延々と続く水路 | 水源池の整備 |
皆で楽しく共同作業 | 整備が終わった池 |
参加3名 2時間の作業
学んだこと
1)水路の落ち葉・埋まった土は水路の際に置いておく=>カワニナやホタルの幼虫が自力で水路に戻れる様にしておく。
2)とにかく水が流れる様に整備しておくこと。
3)日が当たる様にすること。=>水温上昇と餌となる藻類の繁殖が活発になるため。
4)活動は「楽しく無理せず」が継続の基本。=岩田会長の言葉